西川口駅撮影トラブルで中学生を骨折させた犯人の名前や顔画像は特定され逮捕された？【動画あり】

撮り鉄に関するトラブルで、傷害事件にまで発展しました。

2021年4月25日、埼玉県川口市にあるJR西川口駅で、列車撮影をするために集まっていた通称撮り鉄同士のトラブルで、男子中学生が男に押し倒された結果、後頭部の頭蓋骨骨折する事態に発展。

押し倒した犯人はその場から逃走し、警察が行方を追っています。

西川口駅の列車撮影トラブルで中学生を骨折させた犯人の名前や顔画像について

調査したのでご紹介いたします。

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1 西川口駅で起こった撮り鉄トラブルに関する報道
2 西川口駅撮影トラブルで中学生を骨折させた犯人の名前
3 西川口駅撮影トラブルで中学生を骨折させた犯人の顔画像
4 西川口駅撮影トラブルで中学生を骨折させた犯人に対する世間の反応
5 まとめ

西川口駅で起こった撮り鉄トラブルに関する報道

埼玉県川口市のＪＲ西川口駅で２５日、列車の撮影場所をめぐるトラブルを発端に、男子中学生が押し倒され頭蓋骨骨折の大けがをしました。けがをさせた男は現在も逃走しています。

警察によりますと、２５日夕方、ＪＲ西川口駅で、臨時列車を撮影しようとホームに集まったファン同士が撮影場所をめぐりトラブルとなりました。

そして自分の前にいた男子中学生の首元をつかんだ男が、その様子を撮影した別の男子中学生に腹を立て、押し倒したということです。この男子中学生はホームに頭を打ち、頭蓋骨骨折の重傷です。

引用元：日テレNEWS24

臨時快速列車「あしかが大藤まつり号」を撮影するために、西川口駅のホームには10名程度が集まっていたそうです。

そんなに群衆ではなかったのに、なぜトラブルになったんでしょうか？

事件の流れは以下の通りです

加害者の前に中学生Aが立っていた

↓

加害者がしゃがむように依頼したが聞き入れらず

↓

加害者が首をつかんで中学生Aをどかそうとして口論

↓

その様子を別の中学生B（被害者）が撮影

↓

加害者が撮影に気づき押し倒す

どこまでが真実かはわかりませんが、首をつかんでどがそうとするのは、この時点で暴行として認定されそうですよね。

男子中学生は押し倒されただけではなく、後頭部の頭蓋骨を骨折したそうです。

相当な力で押し倒されたんですね。

被害者の男子中学生は、幸い命に別状はないそうです。

犯人の特徴は次の通りです

10代後半～20代の男性
キヤノンのカメラを所持
短髪で黒髪
やせ型
身長は170㎝位
全身黒い服装

では、そのトラブルの一部始終が、被害者によって撮影されていました。

その動画がこちらです。

報道によると、黒い男に責められているのも中学生だそうです。

もしかしたら友人なのでしょうか？

しかし、明らかに責められているほうも困惑していますね。

どうみても加害者のほうが年上です。

動画を見ていると、いきなり男が振り返り押し倒す瞬間は、動画を見ている私たちも驚きますよね。