歌手の西川貴教さんが、
イナズマロックフェスを
中止したことが話題となった日に、
西川貴教さんは新型コロナウィルスの
ワクチン接種を行ったことを
ツイッターで発表していました。
西川貴教さんといえば
筋肉タレントとしても有名ですが、
その腕もかなりの筋肉です。
そんな筋肉ムキムキの腕に
注射するときに
注射針が折れたり曲がったり
することはあるのでしょうか?
気になって調査したので、
皆さんにご紹介していきます。
筋肉ムキムキの腕は注射針が折れる?
西川貴教のワクチン接種
西川貴教さんがワクチン接種を
ツイッターで報告していました。
画像がこちらです。
あ!あと2回目のワクチン接種も昨日終わってるんで、よろしく! pic.twitter.com/WzhEJqDdOd
— 西川貴教 (@TMR15) August 22, 2021
すごい上腕二頭筋ですね。
この筋肉を維持するために
食事は1日1食
という生活を15年以上送っていて
体脂肪を9%に保つという
脅威の肉体を持っています。
西川貴教さんは
1970年9月生まれなので
2021年8月時点で50歳です。
これが50歳の筋肉なのでしょうか・・・!?
注射針が折れることはある?
そんなムキムキの上腕二頭筋を持つ西川貴教さん。
ツイッターでは
「注射針折れそうな腕だ」
「この鋼の筋肉に対して、何本の針が犠牲になったのか…」
といったようなツイートが多数みられ、
大喜利のような状態が
繰り広げられていました。
では実際に注射針が折れることはあるのでしょうか?
出典:https://news.yahoo.co.jp/
一般的には
注射を打っているときに、
注射針が折れるということはありません。
例え腕に力を入れていたとしても、
注射針が折れることはなく、
注射をすることは可能です。
ただし、注射しているときに暴れたりすれば、
折れたり曲がったりことはあります。
注射針が曲がることはある?
これに関しても同様で、
暴れたりしない限りは
注射針が曲がることはありません。
仮に筋肉に力を入れていたとしても、
注射針は刺さります。
注射針というのは非常に鋭いので、
人間の筋肉程度の硬さであれば、
問題なく刺さります。
だだし、そんな力を入れていれば、
注射をする看護師や医師から
怒られるのは目に見えていますね…笑
筋肉ムキムキの腕は注射針が刺さらないことはあるのか
なんとなく筋肉はカチカチなので、
注射針が刺さらないのでは・・・?
と思いがちですが、
むしろ固い方が刺さります。
出典:https://bokete.jp/
ですので、ボディビルダーのような
鋼のような筋肉の持ち主でも
よほど繊細な細い針を意図的に使わない限り、
注射をすることは可能です。
腕に力が入りづらいで注射を行うのが一般的
注射には2種類存在します
皮下注射と筋肉注射です。
いずれの場合でも
腕に力が入らないような体制で注射を打ちます。
出典:https://chikun.jp/pain/various.html
皮下注射の場合は、
そもそも筋肉まで注射針が刺さりません。
筋肉注射の場合は、
その名の通り筋肉に注射しますが、
腕に力が入らないように、
自然に腕をおろしたままにします。
いずれの場合でも腕の筋肉が緊張しないように、
そして力が入らないような体制で注射をします。
まとめ
- 西川貴教さんがワクチン接種でツイッターが大喜利状態
- 注射針が曲がったり折れたりすることは暴れない限りあり得ない
- 皮下注射だとそもそも筋肉まで注射針が達しない
続いて下記の記事をご覧ください。