神奈川での悪臭騒ぎの原因が真相が判明!?大地震の前触れ!?新説も登場!

神奈川県の沿岸部で

「焦げたにおいがする」

「ガス臭い」

「ゴム臭い」

「シンナーくさい」

などといった異臭騒ぎが、

2020年6月頃から毎月のように相次いでいます。

10月に入っても

1日に横須賀市、3日にも横浜市で確認され、

119番通報が何件も寄せられました。

大地震の前触れともいわれていますが、

その原因は何なんでしょうか?

過去、何度も119番通報がよせられ

そのたびに消防が出動していますが、

原因は全く分かっていません。

市役所も

「工場での事故などが起きたという報告はない」

と説明し、噂が噂を呼んでいる状態です。

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ついに臭いの採取と分析に成功

横浜市消防局の職員が、臭いの採取に成功しました。

そして、それのにおいの成分の分析をした結果が判明。

ガソリンに含まれる物質が検出されました

ガソリンなどの燃料の蒸発ガスなどに含まれる、イソペンタンやペンタン、ブタンが通常の大気中よりも高い濃度で検出

しかし、この発生源はいまだに不明のままです。

臭気判定士は

海からきているのは間違いなさそう

とコメントも発表しており、直ちに健康への影響はないということですが、

一体どこで発生しているのでしょうか?

原因1 海底から噴出したガス

海底から噴き出たガス

という説があります。

その理由としては

「南関東の地下一帯には国内埋蔵量の8割を占める広大なガス田が広がっています。地殻活動が活発化することで、ガスが噴き出す。三浦半島に接する相模湾が震源だとされる関東大震災(1923年)の際にも、今回と同じ場所からガスが噴き出したことがわかっているんです」

と説明する記事がありました。

関東大震災では、実際に

相模湾(三浦半島の浦賀)で海底からガスが噴出したことが、

政府の資料として残っています。

その相模湾は、東日本を覆う北米プレートと

伊豆半島から南へ広がる

フィリピン海プレートの境目である

相模トラフがあり、

さらにその境目は太平洋プレートと

ユーラシアプレートにもつながっており、

歴史上何度もそこを震源とする大地震が発生しています。

~出典:https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/nteq.html

つまり、臭いが海底から噴出したガスだとすれば

そのガスが噴出した理由は

地下での圧力の変化の可能性があり

それは大地震が起きる前触れ

だとする説です。

原因2 地下の岩盤が破壊された匂い

匂いと大地震の因果関係を探っている学者が唱えている説で

「1970年代に大阪市立大学の研究チームが岩石に人工的な圧力をかけて破壊する実験を行なった際、こげくさいような独特の匂いが発生することが確認されており、現在では地震発生前や斜面崩壊前に確認される現象として知られています。1995年の阪神・淡路大震災が発生する数か月前にも、神戸市東部でこのような異臭が確認されました」

とコメントを発表しています。

つまり、大地震はいきなり発生するわけではなく、

本震が起きる前から地下のプレートや岩盤などで

圧力によって岩盤が割れたり

プレート同士が接している部分でも

ゆっくりと動き始めるといった

前兆現象が起きているそうです。

原因1でもご紹介したように、

相模湾には相模トラフと呼ばれるプレートの境目が存在します。

このプレート同士の境目で、

プレート同士の圧力が強くなると

それにともなって岩盤が割れて、

そこから発生した匂いが

今回の異臭騒ぎの原因ではないか

という説です。

2020年の異臭騒動では、

通報内容が匂いである共通点はあるものの

「ゴムが焼けたようなにおい」

「ガス臭い」

「シンナー臭い」

といったように、様々な表現をしています。

この特徴は、

岩盤が割れたときに発生するにおい

と似ているそうです。

これを聞くと、やはり大地震の前触れなのか・・・

と、ちょっと不安になってしまいますね。

ただし

関東大震災のときも

阪神大震災のときも

地震発生前に異臭騒ぎがあったことは

ゆるぎない事実です。

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原因3 青潮(あおしお)

2020年10月の異臭騒ぎの際に、

ある専門家が唱えたのが青潮説です。

みなさんも赤潮(あかしお)という言葉は聞いたことがあると思います。

赤潮とはプランクトンの異常増殖により、海などの水域の水が変色する現象である。水が赤く染まることが多いため「赤潮」と呼ばれるが、水の色は原因となるプランクトンの色素によって異なり、オレンジ色、赤色、赤褐色、茶褐色などを呈する。

~出典:wikipedia

では、赤潮が発生したときに

においはするのかというと

「生ぐさい」

「生ごみのにおいがする」

「ガス臭い」

と表現される異臭が発生することもあり、

過去に東京亜湾で発生した赤潮のときには、

上記のような表現で通報があったそうです。

Wikipediaによると

海水に含まれる硫黄がコロイド化し、海水が白濁する現象である。これが発生している海は薄い青色に見えるので、赤潮と対比して青潮と呼ばれているが、実際に青い色をしているわけではない。夏から秋に東京湾で多く発生することが知られている。赤潮と同様に魚介類の大量死を引き起こす事がある。

と説明されています。

この青潮が海から陸に向かう風が吹くと、

沿岸部の街全体に卵が腐ったようなにおいや、

まるで石油のようなにおいが漂うそうです。

過去、東京湾でも青潮の発生は

何度も発生しています。

過去2017年に千葉県で発生した時の

様子がYoutubeにありました

東京湾沿岸で青潮 千葉、帯状に15キロ

綺麗~!

と思ってしまいますが、

実際は生物にも人間にも被害があるので、

そんなことも言ってられないですね・・・

ですが、

2015年に発生したときの東京湾での青潮の際は

「磯臭い」

「ドブ臭い」

というコメントがネット上で見られたので、

2020年10月の通報内容のような

匂いの特徴とは異なっています

そのため、異臭の原因は青潮ではない

という見方もあります。

海外での事例

・2012年にカリフォルニアで異臭騒ぎ

「たまごのような腐敗集」

「強烈な刺激臭」

「240kmもの広範囲」

といった特徴があり、通報は200件以上。

原因は湖底に沈んだバクテリアが

湖の浅瀬に吹き付けた強風により

湖面まで浮上したことが原因でした。

こちらも一時は巨大地震の前触れではないか?

と騒がれていました。

・2016年7月 韓国釜山

こちらも市民から通報がありましたが、

政府は原因の特定ができず

「工場からの化学物質の流出」

と、暫定的な原因に関するコメントを発表。

しかし、

この匂いが原因かはわかりませんが、

2か月後の2016年9月

韓国史上最大のM5.8の地震が発生しています。

・2017年1月 観光釜山

また市民からの通報が相次ぎ

・アンモニアのようなにおい

・強い刺激臭

・息ができないほどひどい

といった表現が報告されました。

港湾地帯の特定のエリアで通報が相次いだため、

通報を受けた警察と消防が出動。

船や倉庫などを捜索しましたが、

強い風が吹いていたため、

匂いが拡散し原因の特定はできませんでした。

このときも「大地震の前触れ?」と騒がれていました。

そして

2017年11月にM5.4の浦項地震が発生しています

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まとめ

2020年の横浜・横須賀でのにおいの原因は

いまだ不明のままです

いずれにせよ、関東では

30年以内に大地震が起こる確率は70%

と言われており、

日頃からの備えは大切ですね。

また、今年はコロナ禍真っ只中ということもあり、

10月に入ってからは

この方のコロナ感染による死去

この方の入院からの早期退院

コロナの話題も尽きません。

地震の備えにあわせて、日ごろからの

手洗いやマスク着用といった

ウイルス対策も必要ですね。

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