エモテット(Emotet)とは何?感染したのか調べ方や対策方法をご紹介!

エモテット(Emotet)と呼ばれる
コンピューターウイルスが猛威を振るっています。
国内のPCの26000件が感染しているそうです。
それも、感染していると思われるのは
我々個人が使うPCが感染しています。

エモテット(Emotet)に感染しているのか
確認する方法とは?

エモテット(Emotet)に感染しないための対策は?

気になって調査しましたので、
皆さんにご紹介していきます。

 

 

 

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エモテットに関する報道内容

「Emotet(エモテット)」と呼ばれるコンピューターウイルスに感染しているパソコンが国内に多数あるとして、警察庁などは19日、感染した恐れのあるパソコンの利用者に注意喚起すると発表した。海外の捜査当局から、インターネット上の住所にあたるIPアドレスで約2万6千件の感染が確認されたとする情報が寄せられたという。

引用元:朝日新聞

 

エモテットの感染が拡がっているのは
2021年に入ってからだけではなく、
2020年7月頃から再流行し、
2020年9月頃には流行がさらに拡大しました。
結果としてたくさんの企業がこの
エモテットの被害を受けていたようです。

 

出典元:情報処理推進機構

 

 

 

 

実際に被害を受けた団体や企業

首都大学東京では2019年11月に、
実在する雑誌社を装ったメールを
大学職員が開いてしまったために、
エモネットに感染してしまいました。
その結果として、
18,000件以上のメール情報が流出しています。

大学と聞くと、セキュリティも
しっかりしているようなイメージですし、
実際にセキュリティの隙間をついて、
ウイルス付きメールが届いてしまったとしても、
開く前に怪しいと思って、メールを削除するなど、
ITリテラシーが高い人が多いような
イメージがありますが。。。。
こういったことにより、
感染した企業・団体の信用が低くなってしまうようです。

 

 

 

 

エモテット(Emotet)とは何?

エモテットはマルウェアと呼ばれるもので、
悪意のあるソフトウェアのことです。
感染したPCから、メールのやり取りがある
相手先の情報を抜き出し、
そのPCの持ち主が送ったようになりすまし
添付されているWordファイルに仕込まれた
ウイルスを感染させるというものです。
メールアドレスに加えて、
メールの一部を引用するために、
普段から交流がある方からのメールが届いた
と錯覚してしまうため、
気付かずに開いてしまうことが多いそうです。

他にも、
日本語のメールが届いて、
メールの文章にあるURLをクリックすると、
あるWEBサイトに飛ばされ、悪意のあるファイルが
ダウンロードされてしまう
というものも存在します。

 

もしエモテットに感染してしまうと、

  • PCのメールソフトの設定が盗まれる
  • 過去のメール内容を抜きとる
  • 悪意のあるソフトが添付されたメールをばらまく
  • 感染したPCの情報を抜き取ったりファイルやデータを破壊して痕跡を消す

といったような被害が考えられます。
怖いのは自分のPCだけに悪影響があるのではなく、
メールで取引ある関係者にまで
ウイルスつきのメールを拡散してしまう

ということです。結果的に信用が失われて、
企業ではかなりの致命傷になりかねません。

 

 

 

 

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自分のPCがエモテットに感染したのか調べる方法

こうなってくると、
「もしかしたら自分もメール開いて
誰かにウイルスをばらまいたのかも・・・・」
と不安になりますよね。
JPCERTというコンピューターセキュリティの
情報発信を行う団体では、
エモテット感染チェックツール
EmoCheck(エモチェック)
を公開。GitHubと呼ばれる
ソース共有サービスから
タダでダウンロードできます。
ダウンロードサイトはこちらです。

 

 

 

エモテットに感染しない対策方法は?

これはPCやインターネットに
触れる現代人では必須の内容ですが

  • OSのパッチを適用する(バージョンアップを行う)
  • バックアップを取る
  • Wordマクロの自動実行の無効化する
  • セキュリティソフトをインストールする
  • 怪しいメールのリンクを開かない
  • 怪しいメールのファイルを開かない

といった基本的な対策が、エモテットだけではなく、
様々なマルウェアやウイルスソフトから
PCを守る方法です。
OSのバージョンアップは、
変わったインストール方法をしない限り、
定期的パッチが適用されるので、
気にしなくてもいいかもしれません。

 

怪しいメールというのは
判断がつかないかもしれませんが、
普段取引をしている相手先からメールが来ても、
文面がいつもと違ったり、
お金をやりとりする相手ではないのに、
「請求書を送ります」
といったように、
あきらかに普段と違う不自然なメールは
開かず削除してしまいましょう。

 

 

まとめ

・エモテットが日本でも流行し26000台の感染の恐れ

・普段から怪しいメールは開かないクセをつける

・もし感染してメールをばらまくと信用問題に発展

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。

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