女優の釈由美子さんが、「マンホール女優」として話題になっています。
そのマンホール女優として呼ばれる理由やきっかけと、
検索ワードとして出てくる「ポケふた」とは何なのか?
それをご紹介していきます。
プロフィール
・名前:釈由美子
・生年月日:1978年6月12日 ・出身地:東京都清瀬市 ・身長:164cm ・趣味:映画鑑賞、中国語、旅行、ジャズダンス、登山、スキー ・最終学歴:学習院短大文学部英語学科中退 |
5000RT:【オファー受け】釈由美子、鳥取県設置の「ポケふた」へ応援https://t.co/m9iY99lExi
「サンドちゃん達がとてもかわいい!」と太鼓判。釈は『仮面ライダージオウ』をきっかけに「マンホール女優」として親しまれている。 pic.twitter.com/evmaEpUIrZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 28, 2020
釈由美子さんは吉祥寺女子高校という偏差値70の高校を卒業されており、
デビュー当時のキャラとは違い、非常に秀才だということがわかります。
当時は引込み思案な性格で、勉強ばかりしていた
と話していて、相当成績も優秀なんですね。
英検準2級もお持ちだそうです。
そして勉強だけでなく、
剣道初段、古武道黒帯
と運動に関しても、非常にスキルが高いことがわかります。
イメージとは全然違いますね!
吉祥寺女子高校卒業後は、学習院女子短期大学へ進学。
在学中の1997年に、
「週刊ヤングマガジン」の「ミスキャンパスグランプリ」に選ばれ、
そのことがきっかけで芸能界デビューをします。
スリーサイズはB85 W58 H84と、非常にスタイルもよく、
グラビアアイドルとして活躍。
当時のキャラクターは、おっとりした天然ボケなキャラでした。
今とは全く違い、そういうキャラクターを演じていたんですね。
なぜマンホール女優と呼ばれるのか
きっかけとなった2019年5月に出演した
特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のシーンがこちら
マンホール女優こと
釈由美子さんのマンホール技
スゴイもんなぁ〜😁— ワディー🎵2💘🥚 (@wadi710) September 28, 2020
劇中様々な場面で、
なぜかマンホールのふたを使って恋敵を殺害したり、
マンホールのふたを軽々と投げて攻撃したり、
マンホールのふたで、相手の攻撃をかわしたり、
マンホールのふたをふんだんに武器として使っていることから、
釈由美子さんが
マンホール女優と呼ばれることになりました。
なぜマンホールのふたなのか?
それは不明です笑
突っ込んではいけない部分なようです笑
そして、鳥取県では、観光客誘致の一環で、
鳥取県内の19市町村、19か所に
マンホールのふたにポケモンのキャラクターを使った
「ポケふた」=マンホールのふたが設置されることになりました。
”マンホール女優”釈由美子さんも華麗に応援! 「ポケふた」鳥取県コンプリート!https://t.co/PZeKiAlCiN pic.twitter.com/BTXsQalEKG
— ポケモンセンターNAKAYAMA (@pikachu_pcn) September 28, 2020
そして、マンホール女優として有名な釈由美子さんが、
この「サンドのポケふた」のPRとして、登場。
(サンドとは、ポケットモンスターに出てくるキャラクターです)
それが、Twitterのトレンド入りするまでに話題沸騰になった
というわけです。
なぜサンドなのか
ポケットモンスターのキャラクターであるサンド・アローラサンドは、
とっとりふるさと大使として任命されていて、
鳥取県内のポケふたは、1枚1枚違うデザインが施されていて、
世界に一つだけしかないマンホールのふただそうです。
そして、このポケふたはスマホ向け位置情報ゲームである
『Pokémon GO』のポケストップになるそうです。
ポケモンファンの方は、ぜひ鳥取県へ!