ノンスタイルの石田明さんが2021年4月14日にブログを更新し、左手の不調を訴えていました。
そして、翌4月15日の朝のテレビ番組「ラヴィット!」を欠席しました。
ノンスタイル石田の左手の病気病名は?
ノンスタイル石田は入院して手術する?
この記事では、こういったことが気になる方、知りたい方に向けた記事構成となっています。
ノンスタイル石田の左手の病気病名は何?
4月13日にはツイッターにも左手の動画をUPしています。
右手はグーパー普通に出来るねんけど、左手がパー出来へん。なんか人差し指だけ力入らん感じ。なにこれ? pic.twitter.com/noskzVwa2i
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 13, 2021
動画はいかがでしたか?
確かに左手の人差し指が、パーをしても開き切っていない様子がはっきりをわかりますね。
翌4月14日の朝には、パーはできるようになりましたが、痙攣しながら指が勝手に閉じていくという症状に変化しています。
では、いったいノンスタイル石田さんの症状から病名を想像してみたいと思います。
ブログやツイッターに投稿された動画を見て、ファンから様々な病気の可能性が指摘されていますので、その一部をご紹介いたします。
ノンスタイル石田の左手の病名はバネ指?
パソコンのしすぎやスマホの触りすぎの結果、ばね指という病気を発症する可能性があります。実際にファンの方からのコメントでも一番多く指摘されているのが、この病気です。
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。 朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
引用元:日本整形外科学会
更年期の女性に多いそうで、年代をとわずスポーツや指を動かす仕事が多いとなりやすいそうです。
しかし、ノンスタイル石田さんは右利きなので、今回のように利き手ではない左手を酷使するようなことをしていないと思われます。
ノンスタイル石田の左手の病名は脳梗塞?
脳の中の血管が詰まったり破れたりすることで脳内出血を起こしたり、脳梗塞を発症することがあります。
脳梗塞というと年配の方がかかりやすいイメージがありますが、実際に30代、40代でも脳梗塞を発症することは珍しくありません。
最近では、爆笑問題の田中裕二さんが脳梗塞で緊急搬送されています。
ノンスタイル石田の左手の病名は手根管症候群?
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)を指摘するファンの方もいます。
手首の内側で末梢神経が圧迫され、手指のしびれや痛み、親指の脱力が起こる疾患。手のひらの付け根部分にある骨と靭帯に囲まれた空間を手根管といい、この中に指を曲げる腱と正中(せいちゅう)神経が通過している。この手根管内で何らかの原因により正中神経が圧迫されている状態。
引用元:Doctors File
原因としては同じ動作を繰り返したり、怪我や筋肉のむくみにより、神経が圧迫されている可能性があるそうです。
仕事やスポーツで手をよく使う人がかかりやすいとされています。
ノンスタイル石田は入院して手術のために活動休止か?
2021年4月15日12時時点では、ノンスタイル石田さんから病気について新たな情報は入っていません。
ですが、もし入院、手術の必要がある場合は数日~数週間の入院の可能性があると考えられます。
そうなれば一時的に活動休止する可能性もあります。
過去に、ノンスタイル石田さんはうつ病にかかったことがあったり、骨折で入院したりと、精神的にも肉体的にも病弱な一面をお持ちです。
今後どうなるのか心配ですね。
新しい情報が入り次第、追っておご報告いたします。
【追記】
4月16日にノンスタイル石田さんがブログを更新。
今朝も体温には異状なし。他にも怪しい症状なし。左手も元気。
と発表しました。
大事には至らなかったようですが、ノンスタイル石田さんの病気がなんだったのか、疑問が残りますね・・・
まとめ
・ノンスタイル石田さんが4月14日に左手の不調を訴える
・通院のため翌4月15日の朝のテレビ番組「ラヴィット!」を欠席
・ノンスタイル石田さんは過去にうつ病や骨折で入院の経験がある
アントニオ猪木さんが2021年1月から入院していますが、激やせしてヤバイと話題になっています。その記事はこちらでご紹介していますので、併せてご覧ください。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。