浜崎あゆみさんが
アナフィラキシーショックで
緊急搬送されていたことがわかりました。
一時は意識不明にまで陥り、
かなり重度のアナフィラキシーショック
だったことがわかりますね。
アナフィラキシーショックを
起こした原因や理由について、
足首を骨折したことが関係しているようです。
詳しい原因や理由について
気になって調査したので、
みなさんにご紹介していきます。
名古屋で開催予定だったコンサートを
強行開催しようとしたことが
原因のようです。
浜崎あゆみのアナフィラキシー原因は薬!
浜崎あゆみが11月6日に骨折
浜崎あゆみさんは、自身のインスタグラムで
11月5日に足首を骨折していたことを
明らかにしていました。
この投稿をInstagramで見る
骨折をしたのに、翌11月6日から開催予定だった
名古屋でもコンサートを
開催すると発表していました。
名古屋でのコンサートは
2日間にもわたる大規模なものでした。
緊急事態宣言も解除され、
動員人数も開催されれば
かなりの人数だったと思います。
足首を骨折してもコンサートを強行開催予定だった
足首を骨折しても、コンサートを開催できるのか?
それについても疑問ですよね。
足首を骨折すると、一般的には
全治3週間程度と診断されます。
骨折の治療中はギプスで固定され、
車椅子での移動や松葉杖を使わないと
歩くことはできません。
浜崎あゆみさんのコンサートでは、
ステージ上を動き回ることも多いので、
そういったパフォーマンスはできません。
おそらく浜崎あゆみさんは、
座った状態か車いすで
コンサートを開催するつもりだったと思います。
しかし、骨折したのはコンサートの前日です。
コンサートの演出というのは、
数か月前に決まっていて、
そこから様々な舞台装置や照明装置、
カメラの配置といった詳細が決まります。
そんなわずかな時間で演出を再構成し、
コンサートを開催できるとは思えません。
浜崎あゆみの過去の体調不良やケガ
コンサートが強行開催される理由としては、
過去にコンサートツアーの直前で、
内発性突発難聴になったり、
過労による貧血で落下し、
全治3週間の重傷を負ったのに、
ライブや紅白歌合戦に出場したことがあります。
こういった過去の体調不良やケガでも
「なんとしてもコンサートを開催したい!」
という思いから、浜崎あゆみさんは
無理をしててもコンサートやテレビ出演をしていました。
ファンを大切に思った行動なようなので、
ある意味、浜崎あゆみさんのプロ根性
なのかもしれません。
しかし、無理して出演した結果、
難聴の後遺症を患っています。
浜崎あゆみさんは子供も生まれていて、
あまり無理してほしくはないですよね・・・
浜崎あゆみのコンサートスタッフの反応
おそらく浜崎あゆみさんが
骨折したことがわかった時点で、
事務所やコンサートスタッフは
「名古屋のコンサートは中止だな」
と思ったはずです。
しかし、浜崎あゆみさんの強い思いで
コンサートが強行開催されることになったと思います。
きっと、コンサートのスタッフとしては
「え?そんな状態でコンサートするの?」
といったように、相当驚いたでしょうね。
むしろ中止にしてくれた方が、
万全の状態でコンサートを開催できるので、
よかったのかもしれません。
しかし、コンサートを延期となれば、
- コンサート会場のキャンセル違約金
- 舞台装置の撤収・再構築の時間や費用
- 運営スタッフの人件費
などなど、かなりの時間とコストがかかります。
もしかしたら、浜崎あゆみさんや事務所は
無駄な出費をしたくなかった
という可能性も考えられますね。
コンサートを強行開催するために痛み止めを飲みすぎか
痛み止めの薬を大量に処方されている
足首を骨折した浜崎あゆみさん。
コンサートを翌日に控えていて、
相当焦ったのではないでしょうか。
骨折直後といえば、かなりの痛みがあるはずです。
一般的には入院するレベルであり、
通常は点滴によって痛み止めを使用します。
しかし、入院しない判断をした浜崎あゆみさん。
痛みを抑えるために、
- ロキソニン
- ボルタレン
などの強い痛み止めを処方されたはずです。
痛みが治まらないために薬を大量に飲んだ可能性
しかし、痛みがなかなか
治まらなかった浜崎あゆみさん。
薬剤師や医師の指示を無視して
大量の痛み止めの薬を飲んだ
のではないでしょうか。
ロキソニンやボルタレンというのは、
病院で処方されることが多いです。
ロキソニンに関しては、
市販薬としても販売されていて、
一般の方でもなじみがある薬だと思います。
しかし、一度に大量に飲んだり、
適切な時間を空けずに飲めば、
アナフィラキシーショックを起こす
可能性が十分にあります。
痛み止めと高血圧の薬と一緒に飲んだ可能性
骨折のために痛み止めを処方さえた
浜崎あゆみさん。
痛み止めというのは、
抗生物質や血圧を下げる薬と飲むと、
処方された薬と飲み合わせが
悪いものがあります。
この投稿をInstagramで見る
浜崎あゆみさんは43歳。
一般的に年齢が上がると、
高血圧になる可能性もあります。
普段から血圧を下げる薬を飲んでいて、
痛み止めを飲んだために、
アナフィラキシーショックを
起こす可能性もあります。
過労や体調不良の可能性
普段飲んでいても問題がない薬でも、
そのときの体調不良や過労によって、
前触れもなく突然アナフィラキシーショックを起こす
こともあるそうです。
この投稿をInstagramで見る
浜崎あゆみさんはコンサートのリハーサルだったり、
17LIVEでのオーディションだったりと、
過密スケジュールだった可能性があります。
それが疲労や体調不良の原因となり、
さらにはアナフィラキシーショックを
起こす理由になったのかもしれません。
世間の反応
この頃、浜崎あゆみと華原朋美がごちゃごちゃになるんだよね。
アナフィラキシーショックで緊急搬送とのこと。1日も早いご回復を祈念しております。— 🌼のーするーとぱいん (@northrootpine) November 7, 2021
浜崎あゆみさん、アナフィラキシーショックしたの!?
うわー。
やっぱり、アレルギーは怖い。— thirty7 (@rockparty37) November 7, 2021
浜崎あゆみ意識が戻って良かった。
アナフィラキシーショック怖いね😓— カープ坊や@パパ🎏カープロス中😅 (@hirokazupapa) November 7, 2021
浜崎あゆみは心配だね。いや、ファンだった事はないけど。先日トモちゃんが歌っている姿を見て自然に涙が出てきた。何となくわかった気がする。ある時代の象徴が、いつまでも元気で歌ってくれる有り難みってものを。
— fay_o_clock (@fay_o_clock) November 7, 2021
なにかと浜崎あゆみさんの体調を
気にかけるコメントが多いですね。
無理してコンサートを開催せずに、
しっかり休んでほしいという
コメントも多数みられました。
早く浜崎あゆみさんの元気な姿をみたいですね。
まとめ
- 浜崎あゆみは足首を骨折してもコンサートを強行開催予定だった
- 足首を骨折は通常であれば入院するレベル
- 浜崎あゆみは痛み止めを処方されている
- 浜崎あゆみのアナフィラキシーショックは痛み止めの飲みすぎ?
浜崎あゆみさんが、 足首を骨折していたことが 明らかになりました。 なのに名古屋のコンサートを 開催予定だったそうです。 通常は入院するレベルなのに、 浜崎あゆみさんはなぜ コンサートを強行開催しようとしたのか? 気にな[…]
続いて下記の記事をご覧ください。