ジャガー横田と木下博勝さんの息子である
木下大維志さんが10校受けた高校受験のうち
1校だけ合格したことが話題です。
それも最後の最後で合格が判明するという
瀬戸際の状態であり、高校浪人も覚悟していたそうです。
高校受験では圧迫面接を受けたりなど、
散々な受験だったことが判明しています。
木下大維志さんは都立国際高校が第一志望であり、
週2回に塾にも通っていました。
あまりにも内申点が悪かったため、
志望校を決めて週5回に増やしたり、
中学3年生の夏休み前には
週6回で2コマも塾で勉強していました。
木下大維志さんが合格した私立高校は
どこの高校なのか？
気になって調査したので、
皆さんにご紹介していきます。
木下大維志が合格した私立高校はどこ？
木下大維志が受験した高校は10校
木下博勝さんのYouTubeでは、
2022年3月21日に木下大維志さんの
高校合格までの課程を説明していました。
ホワイトボードを使って、
時系列で入試について説明したり、
受験した高校の種類と偏差値を
記述していますのでご紹介します。
引用元：https://www.youtube.com/
木下大維志さんが受験した高校は
私立高校が8校
都立が2校
です。
受験した高校の偏差値も、
４６～６６と
かなり幅広い偏差値の高校受験をしたようです。
都内ではこんなにたくさんの
高校を受験することができるんですね。
筆者は地方に住んでいるので、
受験できるのは
国立・公立・私立の2～３校程度です。
10校も受験すれば何校か合格できそうですが、
合格したのはわずか１校のみ。
それも最後の最後で受験した
偏差値60台の私立高校だそうです。
木下大維志の第一志望は都立国際高等学校だった
都立国際を第一志望にした理由は、
インターナショナルな高校で、
いろんな人間と関われる高校だそうです。
そういった環境で勉強したいという
木下大維志さんの思い入れがあったそうです。
木下大維志さんは中学2年生の1学期まで、
ほとんど学校の勉強をせず、
成績が非常に悪かったそうです。
内申点（通知表）の点数もボロボロだったため、
「このままではヤバイ！」
ということになり、
都立国際を第一志望校に設定して
勉強を始めました。
中学3年生の夏休み前から、
都立国際の入試の特徴である、
英語の長文読解を試験対策１本に絞り込み、
塾の個人指導を中心に勉強しました。
しかし、中学3年生の11月の三者面談で
衝撃的な事実が判明します。
内申点が足りず都立国際を断念
木下大維志さんが都立国際を受けるためには、
入試の点数はもちろん、
内申点が大きく合格に影響します。
通っていた塾では
「中学3年の2学期の成績がよければ大丈夫」
と聞いていたそうですが、
実のところ内申点は
「中学3年の2学期の内申点は
中学3年の1学期も換算される」
ということがわかります。
結果として
内申点が足りなくて
都立国際を受験できなくなりました。
これはかなり痛いですね。
塾の先生と事実が異なっていたことから、
木下博勝さんは塾の先生に対して
クレームを入れたそうです。
確かにクレームを入れたい気持ちはわかりますよね。
ずっと塾の先生の指導にしたがって
都立国際に合格するためだけに
勉強していたわけですから、
目標設定が根本から崩れることになります。
もちろんまじめに学校で勉強していれば、
中学3年生になって慌てて勉強しなくとも、
余裕で合格できた可能性は高いです。
しかし、文句を言っても後の祭り。
志望校を変更します。
木下大維志は東大附属も内申点が足りず断念
木下大維志さんは
厳しい校則がある学校が苦手だそうで、
中高一貫校であり校風も自由な
東大附属に変更します。
都立国際は偏差値６８。
東大附属は偏差値６０。
もともと都立国際を目標にしていたことから
テストに関しては問題なく
合格する自信があったそうです。
しかし、ここでもまた内申点が足りず
東大附属を断念することとなります。
偏差値60台の私立高校を特定
木下大維志が合格した私立高校の候補３つ
先述の通り、
木下大維志さんは自由な校風を好み、
偏差値が高い学校を志望校にしています。
また、将来は医師になりたい
という夢を抱いています。
では、木下大維志さんが合格した
偏差値60台の私立高校はどこなのか？
インスタグラムの投稿にヒントがありました。
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合格発表は
2022年3月19日
と記載されています。
同日に関東にある私立高校の
合格発表があった高校は次の２校です。
- 蒲田女子高等学校
- 駿台学園高等学校
- 自由の森学園高等学校
鎌田女子高校はあり得ないので、
それ以外の２つの私立高校のうち、
どこの高校に合格できたのか？
もうひとつのヒントが
インスタグラムにありました。
木下大維志はサッカー部に入りたい
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木下大維志さんはサッカー部に入りたいと、
木下博勝さんがインスタグラムで
コメントしています。
ということは、
木下大維志さんが合格した高校には
サッカー部があるということですね。
木下大維志は寮に入る
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寮に入るそうです。
父親の木下博勝さんが
離れ離れになることをさみしいと
コメントしていますね。
木下大維志が合格した高校を特定
- 偏差値６０台
- 寮がある
- 私立高校
- サッカー部がある
この３つの特徴から、
木下大維志さんが合格した私立高校は
駿台学園高等学校の可能性が高いです。
偏差値60前後を言われているので、
特徴とあてはまりますね！
父親の木下博勝さんが
木下大維志さんの様子を語ってくれると思います！
追ってご報告します！
まとめ
- 木下大維志さんは都立国際が第一志望だった
- 木下大維志さんは10校の高校の入試を受験した
- 木下大維志さんが合格した私立高校は駿台学園高等学校特進コース
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