紅しょうが（お笑い）のコンビ名の由来は何？過去の動画がヤバイ！

2020年12月14日に行われる「女芸人No．1決定戦　THE　W」のファイナリストの女性お笑いコンビ「紅しょうが」。ボケ担当の、熊元プロレスさん、ツッコミ担当の稲田美紀さんのコンビです。

紅しょうがとはどういったプロフィールや経歴を持っているのでしょうか？

コンビ名の由来はなんでしょうか？

ご紹介していきます。

同日放送された「女芸人No．1決定戦　THE　W」で出場した他の芸人さんの記事はこちら

プロフィール

 

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紅しょうが 熊元プロレス(@yurie.k1130)がシェアした投稿

ボケ担当の熊元プロレスさんは向かって左、ツッコミ担当の稲田美紀さんは右です。名前からして、どちらが熊元プロレスさんなのか、すぐにわかりますね笑

熊元プロレスさんは、ゆりやんレトリィバァさんにそっくりだと話題になったことがあり、過去にはゆりやんレトリィバァさんのInstagramで、熊元プロレスさんとの２ショット画像を載せていました。確かに、まるで鏡を見ているのか？と思うくらい似ているかもしれませんね。

 

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ゆりやんレトリィバァ(@yuriyan.retriever)がシェアした投稿

YouTubeチャンネルに、お二人のイメージビデオが載っていました。見ているとクセになりそうなので、勇気がある方はぜひ見てください笑

出演メディア

現在は主に関西のテレビ局、ラジオ局や、よしもと漫才劇場で活躍されています。なので、全国区のテレビ局には出演した回数は非常に少ないです。

過去には2018年に日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W」でも 決勝進出を果たしていました。しかし、1stステージにて敗退していて、今回はリベンジというわけですね。

YouTubeチャンネル

コンビ結成の翌年2015年からYouTubeチャンネルを開設し、動画を定期的にUPしています。今でこそお笑い芸人がYouTubeチャンネルを開設するのは、当たり前になっていますが、2015年当時にすでにYouTubeチャンネルを開設していたのには少し驚きました。

一番最初にUPした動画がこちらです。2015年当時の熊元プロレスさんが護身術について実践している動画です。当時は茶髪で今より痩せていますね。だいぶイメージが違います。ちなみに再生回数は6000回ほどでした。

https://www.youtube.com/watch?v=REHYEmh51XY

紅しょうがのYouTubeチャンネルで一番再生回数の多い動画が、稲田美紀さんがUPしたスープダイエットに関する動画です。再生回数は5万回を超えています。明らかに他にUPした動画より再生回数の桁が違いますね。それだけ一般視聴者のダイエットや美容に関する動画は関心が集まる、ということですね。

https://www.youtube.com/watch?v=FHJWgrDSfJs

コンビの由来

熊元プロレスがそのコンビ名について語っています。稲田美紀さんとコンビ名を考えた時に、まずは

「女子っぽいものをいれよう」

ということから始まりました。女子っぽいもの、言葉をいろいろと考えた結果

「”紅”の文字をいれよう！」

ということになりました。そこで、お二人は「紅」という文字がついた言葉を考えることにします

「紅（くれない）」

という一文字の案も出ますが、まるでX JAPANの有名な曲のタイトルになり、

「これはカッコつけすぎているからやめよう」

ということで却下になります。

もし、「紅（くれない）」というコンビ名に決まっていたら、出囃子は間違いなくX JAPANの「紅」が選ばれていたでしょうね笑　だいぶ攻めたコンビ名だと思います笑

紅ほっぺ、紅さそり・・・

いろいろ候補をあげたものの、あまりしっくりくるものが出てこなかったそうです。そして、

”紅しょうが”という言葉が出てきたときに、

大阪っぽいしこれにしよう！

をコンビ名が決まりました。

確かに紅しょうがというと、お好み焼きのイメージが強いですね。

紅しょうが＝お好み焼き

お好み焼き＝関西

関西＝お笑い

という風に連想することができますね。さらに、熊元プロレスさんは兵庫県神戸市出身、ツッコミ担当の稲田美紀さんは大阪府和泉市出身なので、お二人のイメージにもしっくり来たのかもしれませんね。

まとめ

・コンビ結成は2014年

・関西のテレビ局や吉本の漫才劇場で活躍中

・紅しょうがの由来は「大阪っぽいから」

・2015年からYouTubeチャンネル開設

以上です！お二人の活躍を期待しましょう！