新型コロナウイルス第3波の原因は?ピークはいつ?感染しない基本的な対策とは?

2020年11月になり新型コロナウィルスの新規感染者数の増加が止まりません。

特に北海道の新規感染者の増加が著しく、そして東京都、愛知県、大阪府をはじめとした大都市圏での新規感染者数の増加が激しい状態です。よって、この状態を新型コロナウィルスの「第3波」とマスコミを中心として呼んでいます。当初は第1波より第2波が多いと報道されていましたが、すでに第2波の際の新規感染者数を超えてしまいました。このまま日本は冬に突入して、例年であればインフルエンザや風邪などを病気も増えていきます。

なぜ、第3波が起こったのでしょうか?

その原因は何なんでしょうか?

そして、気になる第3波のピークはいつでしょうか?

ご紹介していきます。

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第1波の状況

海外から新型コロナウィルスが持ち込まれ、2020年3月に入ってからまとまった数の感染者が報告されるようになり、2020年4月に緊急事態宣言を発出しました。その際は、飲食店や百貨店はもちろんのこと、様々なお店や企業が相次いで休業。企業も社員をテレワークに切り開けたり、自宅待機を命じるなどした結果、人の流れがほぼ止まり、経済が停滞するという非常事態に陥りました。

~出典:静岡新聞

そのときに緊急事態宣言を出した理由としては、都市部を中心として新型コロナウィルスの感染者数が急増したため、病床が足りなくなるといった医療崩壊を防ぐために、人と人との接触を減らすことが主な目的でした。そして医療のピークをずらして時間稼ぎをすることにより、医療体制を整える、ということも理由として挙げられました。

その結果、4月10日ごろをピークとして、徐々に減り5月中旬には新規感染者数が一旦は落ち着きました。重症者は5月死亡率は5.8%と言われています。

およそではありますが、感染者が増え始めてから新規感染者数や重症者は1ヵ月後がピークでした。

第2波の状況

新型コロナウィルスに対する警戒が若干緩み、また国としても医療を守るだけでなく、経済を動かす方向に舵を切ったことで、人が動き始めます。2020年7月に入ってから再度新規感染者数が増加。ピークは8月上旬で、夏休みシーズンを直撃したため、GoToトラベルがスタートしたものの、東京都を発着とする旅行が除外されるなど、旅行自粛ムードが広がりました。このときの死亡率は0.9%と言われています。

このときに死亡率が減った理由としては、PCR検査を受けられる人数が大きくなったことにより、比較的簡単に検査が受けられるようになり、無症状や軽症の患者が多かったためで、ウイルスが弱くなったわけではありません。

およそではありますが、感染者が増え始めてから新規感染者数や重症者は1ヵ月後がピークでした。

海外でも第1波のときより第2波のときのほうが死亡率が低いとされています。

~出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200912-00197712/

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第3波の原因は?

一部では「GoToトラベルによってウイルスが全国に拡散された!」と、GoToトラベルが原因だという人もいますが、実際にGoToトラベルを利用した人が新型コロナウイルスに感染確認されたのは11月12日時点で138人、そして受け入れ側の宿泊施設の従業員は133人と発表されました。ですので、GoToトラベルだけが原因ではないといえますね。人の流れが活発化したことは原因のひとつではあります。

第3波の感染ルートとして挙げられるのが、大学や会社では、休憩時間、寮、そして仲間同士の飲み会で集団感染が発生しているようです。そして、感染した人が家庭内でさらに感染させているそうです。第2波を過ぎて、コロナに対する警戒心が薄れ始めた結果、気のゆるみが起きやすいそういった感染リスクが高い場所が問題となっています。

また、新型コロナウィルスの新規感染者数が急増している北海道については、気温と湿度の低下が関係しているともいわれています。

第3波のピークはいつ?

もし、第1波と第2波の傾向を当てはめるとしたら12月中がピークとなります。

ですが、これから気温が低下することによって、暖房需要が高くなり、部屋を喚起することに対してためらうことが多くなります。そして、寒くなることにより人間の免疫も弱くなります。さらに、乾燥することによって室内のウイルスが空気中に漂いやすくなるそうで、冬の間は新型コロナウィルスに限らず病気にかかりやすくなります。したがって第3波のピークは2021年1月頃と考えられます。

第2波との違いは?

第2波と状況が違うのが、第2波のときは夜の繁華街などの従業員を中心とした20代の若年層が多かったですが、第3波は60代以上の重症化しやすい患者が多いそうです。そのため、医療体制もひっ迫していくことが予想されます。またインフルエンザの流行も懸念されています。

集団感染の発生場所についても、さきほど挙げたように、学や会社での休憩時間、寮、外国人コミュニティと、さまざまなところで感染が報告されるようになりました。

新型コロナウイルスに感染しないために

家庭内で同居している家族が1人でも感染すると、必然的に他の家族にも感染させてしまうことになります。そのためには、まずはウイルスを家庭に持ち込まないことが大切です。そのためには、以下の内容が推奨されています。

・飲み会はできるだけ避ける

・大人数や長時間の飲食を避ける

・マスクは必ずする

・狭い空間に他の人とずっと過ごさない

・休憩中、喫煙中などもしっかりマスクをする

こういった努力も必要ですが、人間は生まれもった免疫を持っています。

1日6時間以上寝て、しっかりと栄養バランスのいい食事をして、適度に運動をして、健康的な生活を営み、手洗い、マスクをしていれば、高齢者や基礎疾患を持っている人でなければ極端に恐れる必要はありません。これを機に自分自身の生活を見直してみるのもいいかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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