老舗和菓子店をV字回復させた吉村由依子さんのプロフィールは?馴れ初めや壮絶エピソードを紹介!

2020年9月19日にテレビ朝日系で放送された「激レアさんを連れてきた。」で、

老舗和菓子店の御曹司と結婚して「ウフフッ」と思っていたら、

実は倒産寸前だったので創業200年の伝統をぶっ壊してV字回復させた人

として紹介された吉村由依子さん。

その老舗和菓子店「亀屋良長」で24歳から16年間にわたり女将として働いています。

その和菓子店のと、V字回復させたそのアイディアに迫ります。

 

スポンサードリンク
 

 

プロフィール

・名前:吉村由依子(よしむら ゆいこ)

・生年月日:1978年

・出身地:京都府

・特技:料理

・最終学歴:同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科

~出展:https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/1715/

吉村由依子さんは料理好きで、大学は同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科に進学。

そして大学卒業後は、フランス・パリにある専門学校「Le Cardon Bleu」パリ校に留学。

そこで料理ディプロムを取得し、フランスのレストランで研修をして帰国します。

 

「Le Cardon Bleu」ル・コルドン・ブルーとは

パリにある料理貸菓子専門学校で、公式サイトには以下の紹介文がありました。

1895年パリで設立された料理教育機関。現在では20カ国・35余校以上のネットワーク、国籍の数は100以上。毎年、20,000人を超える生徒が教育を受けています。

 

日本では東京や神戸に専門学校があるそうです。

日本ではなく、本場パリで料理菓子学ぶということは、

相当の料理・お菓子好きでないとできないですね。

そこで様々な料理を見て、アイディアを思いついたではないでしょうか?

 

大学時代に夫・良和さんと出会って3カ月後に、お二人は結婚を果たしています。

良和さんは当時25歳で、京都の老舗和菓子店「亀屋良長」の8代目。

帰国後はその「亀屋良長」で女将として働くことになりました。

 

「亀屋良長」とは

1803年創業。京都の四条醒ヶ井(さめがい)で店を構え続けてきた和菓子店です。

江戸時代に幕府から、砂糖を使って上菓子を作ることが許されたお菓子屋さんでもあります。

上菓子とは、当時高級品だった砂糖を使って宮中に納めたお菓子で、

「亀屋良長」は江戸時代に砂糖の使用を認められていた数少ないお店という、

大変貴重な歴史を持っています。

 

 

 

旦那さんとの馴れ初め

旦那さんは長野の大学時代にバイオリンを弾いていたそうです。

そして、京都に戻ってきてからもバイオリンを弾く機会を探していたところ、

それを知った旦那さんのお母さんと、バイオリンを弾いていた吉村さんの母が知り合い

だった縁で、よく旦那さんが吉村由依子さんの家に出入りしていました。

そして、いつしか付き合うようになったそうです。

 

付き合い始めてから結婚式まではわずか約3ヵ月

由依子さんが23歳、旦那さんが25歳のときでした。

それだけ早かったのは、旦那さんのお母さんの体調がよくなかったためだそうです。

理由はそれだけではなく、旦那さんのお母さんを診てくれた病院の先生が、

なんと由依子さんの父親だったそうです。

 

なんというドラマのような話ですね・・・

 

お互いのお母さん同士が知り合い同士

 

そして旦那さんのお母さんの担当医が由依子さんのお父さん

 

これこそまさに運命の出会いですね!!

スポンサードリンク

壮絶エピソード1 借金

2000年に結婚、そして翌年2001年からお店に女将として働き始めた途端、

衝撃の事実を知ることとなります。

 

あるとき、会計士から数億円にものぼる借金

を抱えていることを知らされます。

主な要因は3つありました

①在庫の管理を含む生産ラインが整っていない

②新規顧客開拓をせずに売り上げが伸び悩んでいたこと

③店のビルの建築費がかさんでいたこと。

 

 

そこで吉村由依子さんは今までと違ったターゲットを設定し、

新規顧客の開拓に乗り出します。

既存の商品に少し手を加えるだけで、新たな魅力を作り出せることを思いつきますが、

職人からは頑なに拒否され、さらに賛成してくれるだろうと思っていたご主人までもが

その新メニューについて乗り気ではなかったというのです。

 

京都の歴史ある職人さんって、プライドが高そうですから、

何かと過去を違うことをやろうとすると反発がおきるものなんですね・・・・

 

壮絶エピソード2 夫の病

2008年、酔って歩いていた旦那さんが突然転倒し、すぐさま病院で検査を受けた結果、

旦那さんが脳腫瘍を患っていることが判明した。

由依子さんは旦那さんが入院中でも。早朝からお店に立ち、

閉店後はまた病院へ駆けつけるという日々を送りながらも、

数億円の借金を抱えたお店を救うべく

「若い客を新たに取り込む」という夢をあきらめなかったそうです。

 

2009年には、会社の借金がさらに膨らんでいることが判明。

会社が危機的状況にあることを知った由依子さんは、

役員を含めた社員を給料をカットしたり、

商品の見直しや仕事の効率化を図るといったコスト削減を徹底、

しかし、数年間は苦しい経営状態が続きます。

 

スポンサードリンク

職人さんとの対立を経て

既存の商品に少し手を加えるだけで、新たな魅力を作り出せることを思いつきますが、

職人からは頑なに拒否され、さらに賛成してくれるだろうと思っていたご主人までもが

その新メニューについて乗り気ではなかったというのです。

 

京都の歴史ある職人さんって、プライドが高そうですから、

何かと過去を違うことをやろうとすると反発がおきるものなんですね・・・・

 

ですが、絶対の自信を持っていた由依子さんの「情熱」が実を結ぶことになります。

1度だけでいいから新商品を販売したいと、何度も職人さんたちを説得したところ、

「1度だけなら」と、商品化に成功し販売したところ、

計算どおりに今までターゲットとされていなかった若い女性に大ヒットし、

それが「懐中おしるこ」でした。

~出展:http://item.kameya-yoshinaga.com/post_421/

 

お湯をかけるだけで、おしるこになるという昔ながらの商品で、売り上げは平均1日2個。

1シーズンで200個しか売れていなかったものが、手を加えて販売したところ、

お店で大ヒットとなります。

さらにその商品が百貨店で扱われると、

1シーズンで125倍も販売することに成功します!!

 

さらなる大ヒット

さらに商品開発は続きます。

1年を通してあまり代わり映えしなかった和菓子に、

四季折々の変化をつけることを思いつきます。

これも職人さんから猛反対をされながらも、持ち前の情熱を武器になんとか商品化に成功。

その商品が、インスタ映えする和菓子として、

またまた狙った通りに若い女性を中心に大ヒットします。

~出展:http://item.kameya-yoshinaga.com/post_237/

これは代表銘菓「烏羽玉」で、創業以来200年超のベストセラーだそうです。

これを季節限定で作ったものが下の商品です。

 

その後も次々とヒット商品を生み出した結果

業績が大幅に回復

数億円あった借金も返済し、2016年にはお店を改装するまでに成長しました。

現在はからだにもこころにも優しい『吉村和菓子店』も立ち上げて、

こちらのお店も成功されています。

 

まとめ

何度も困難の壁にぶち当たりながらも、

伝統にとらわれず、自ら学んだことを活かして、

情熱をもって洋菓子と和菓子のよいところをミックスして、

老舗和菓子店をV字回復させた吉村由依子さん。

とても素敵な生き方ですね!

亀屋良長の公式サイトからいろんな商品も購入できるので、

気になった方はこちらご覧ください。

 

同日放送された「激レアさんを連れてきた。」で

演劇界の鬼才と思われたくて常軌を逸したトガリ方をしていたら、

仲間全員に逃げられ仕方なく一人で挑んだ公演で火災を起こして文字通り炎上した人

として紹介された、

ゾフィ上田航平さんの記事も併せてご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

最新情報をチェックしよう!